コンサルタントが変える未来
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2021.12.21水産DXで実現する サイエンスの社会実装
マネージャー 田丸
FAO(国連食糧農業機関)の統計によると、水産物の消費量・生産量はともに増大傾向にあり、漁業資源全体の約9割以上(94%)が「これ以上漁獲すると持続不可能になる水準」で漁獲されている可能性があります。また、天然資源の有効活用と養殖生産の拡大が必要と考えられており、解決の鍵を握る「デジタル化」を価値あるものにするために、研究職・技術職出身の「第一次産業コンサルタント」の活躍に期待がかかっています。
コンサルタントが変える未来、マネージャー -
2021.12.07加速する「地方創生DX」 始まりはツーリズムにあり
ディレクター 平林
観光産業の本当の成長はこれからやってくる――。2030年までに訪れる近未来のツーリズムは、これまでの観光ビジネスの概念を根底から覆し、その地域に根ざすあらゆる産業と結びついて新たなビジネスチャンスを生み出すものへと進化するそうです。その起爆剤となるのが、地方創生DX(デジタルトランスフォーメーション)。巨大なデータベースを基盤として地域を活性化する活動が、観光の文脈から生まれようとしています。
コンサルタントが変える未来 -
2021.11.02スポーツ起点のエコシステムが 地域の新しい未来を創る
アソシエートパートナー 岡田
スポーツを考えるとき、発育や体を鍛えるという体育的な発想がいまだに根深く、エンタテインメントとしての楽しみ方や、利益を生む主体としての見方は根づいてきませんでした。そこに今、徐々にですが変化の波が押し寄せています。スポーツコンテンツを起爆剤として、持続可能な社会的・経済的システムを創出しようとする次の世代の動き。地方創生の新しい姿が日本でも多く形をなそうとしています。
コンサルタントが変える未来、パートナー