ビジネスコンサルティング ディレクター H.S.

デザイン思考を追求し、新たな価値を体現する

入社の動機

EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社(EYSC)を選んだ理由は2つあります。

1つは某小売業の未来コンセプト策定をデザイン思考によって策定した際にやりがいを感じ、デザイン思考や顧客体験を考えることが自分がこれから追求したいことだと考えたことです。
もう1点は、EYSCでは同じチーム内に広告代理店出身のクリエイティブ・コミュニケーションの第一人者や、戦略コンサル10年超の経験を持つメンバー、IoTのスペシャリストなどがいたことです。

これまで私は複数の経営コンサル会社に所属していましたが、これだけバラエティーに富んだメンバーが同じチームにいることで、かつてない価値をクライアントに提供できると感じました。

入社前後で変わったEYSCの印象

2つあります。1つは、デザイン思考を追求できる点です。

ビジョン策定から中期経営計画骨子策定までを行った案件では、経営コンサルタントという出自を生かしてビジョンや戦略デザインを行いました。この時、デザインコンサル会社にないEYSCとしての新しい価値を体現できると感じ、これこそが自分が追求したいことだと気づいたのです。

2つめは、グローバルでEYSCがイノベーションやデザインに非常に強い会社だと知り、グローバルのイノベーションハブであるwavespace Tokyoの中核メンバーとして、デザインコンサルティングをリードする立場となれたことです。これによりグローバルの先進事例やアセット、グローバルレベルで最高のタレントやリーダー陣とダイレクトにディスカッションできる機会をいただくようになりました。

入社後にチャレンジと感じたこと

大手メーカーの長期ビジョン、10年ロードマップをデザインする案件の時、当初、ワークショップを実際に集まって開催する予定でしたが、COVID-19の影響で完全オンライン開催に切り替えることにしました。

オンラインでイノベーションセッションを行うことは初めてであったため、試行錯誤の連続でした。まず当日のすべての流れを細かく設定した台本を作成し、関係者と共有するところからスタート。アカウントチーム内で8回のリハーサルを20時間、イノベーションハブであるwavespaceチームとの3回のリハーサルを10時間、そしてお客さまとの最終リハーサル1回を経て開催にこぎ着けました。

結果として、満足度5点満点中、4.9点と非常に高い評価をいただき、お客さまの役員からも「プロフェッショナルな運営に感銘を受けた」「今後10年間の商品開発へいいインプットとなった」とのおほめのお言葉をいただきました。

他部門とのコラボレーション

EYSCでは、他部門との協業は空気のように当たり前のことだと感じています。

特に自分がデザインコンサルティングをメインとしていて、戦略とクリエイティブを行き来しているからなおさらかもしれません。デリバリーした案件の多くはStrategyチームとカスタマーチームの協働案件ですし、現在、商社チーム、金融チーム、小売チームとそれぞれ商社や生損保、飲料、小売に向けたイノベーションやビジョン策定の提案を行っています。複数のグローバル案件の提案も含まれているため、アメリカ時間に合わせた提案で夜20時にプレゼンを行うこともあります。

これからの目標

私はデザインの力を信じています。

経営コンサルタントを出自とするものとして「デザイン×戦略」でお客さまと共に長期の未来を描き、その描いた未来を実現するための戦略をつくる、もしくはその描いた未来を体現する体験をデザインすることで誰かが感じている世の中の負を解消する、さらには誰かが今日は楽しい1日だったと思えるような世の中にしていくことに貢献したいと考えています。

私がビジネスパーソンを引退するときに、1つでもいいので、自分はあのサービス、エコシステムで少しでも世の中を良くできたと思えたら最高です。

わたしにとってのBuilding a better working world

未来はすぐそこに来ていると感じています。私はよく2030年の未来を予測して、そこでどのような価値を出すのかという長期ビジョン策定を行っています。一方でCOVID-19により今後10年の変化が、次の3年間に凝縮されているように感じています。

クライアントと共に10年後の未来を考え、その未来を待つだけでなく自分でデザインしていくことで、よりよい社会の構築に貢献したいと考えています。

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