Our Professionals
Tech@EY 多様なプロフェッショナルたちの紹介

データ活用でエネルギー業界を変革する

テクノロジートランスフォーメーション / シニアマネージャーR. T.

<経歴>
入社年:2018年8月
電力会社・電力情報子会社で、バックオフィス系の業務革新・企画ならびに大規模システム構築の責任者・プロジェクトマネージャーを多数経験。その後、EYにてエネルギー業界の将来を見据えたデジタル活用による事業戦略策定や業務変革・事業創造コンサルを多数経験。
<担当領域>
エネルギー・資源

1日の流れ

08:00    スケジュール確認

まずはメールチェックや1日のスケジュール確認。

08:30    移動

クライアント先へ移動。移動中の新幹線で提案資料等の作成やチェックを行う。

11:00    クライアントミーティング

ミーティングでは、目的に沿って次のアクションにつながるまとめを考える。

12:00    昼食

メンバーと近くのお店でランチ。お店とメニューはメンバーの希望を尊重。

13:00    クライアントミーティング

クライアント全体進捗会議です。プロジェクトへ影響する課題状況を注視して参加します。

14:30    クライアントミーティング

クライアントからの相談受けでは、クライアントの真の要望を考えながら会話します。

15:30    社内ミーティング

社内メンバーとの状況確認です。メンバー間で把握した課題や情報を共有します。

16:30    課題対応・提案資料作成

クライアントから受けた相談内容や今後必要になる検討準備資料の優先順位を付して作成します。

17:30    業務終了

ホテルへ移動

18:30    会合

主にメンバーとの反省会です。本日の業務とともに、各メンバーからの話題やテーマを中心に盛り上がります。

主な業務内容

電力会社大規模システム構築支援を担当しています。企画・要件定義から運用開始におけるプロジェクトマネジメント支援まで包括的に携わっています。

空き時間の情報収集が視点を広げる

視点を広げるために、情報収集は欠かせません。空き時間には、各種オンラインセミナー受講や、業界データベースの企業実績を参照して、業界動向、技術活用、ソリューションのヒントを得ています。

マクロ的見地による課題解決アプローチ

クライアントの経営課題解決に向けた提案は、自身の知見や経験のみをもとにした局所的対応にならないよう、経営課題の深堀や分析を踏まえたマクロ的な視点が必要となります。マクロ的見地による課題解決アプローチでは、業界の動向や将来像、課題の類似事例が必要になることがあります。その点、EYではグローバルや各セクターの実例として多くのナレッジが社内で共有できる環境にあります。また、各チームが協業して課題解決に向けた最適な対応をタイムリーに実現できます。
具体例として、電力発電設備の保守保全プロセスの効率化事例が挙げられます。電力発電クライアントは、発電設備保全を手作業かつ目視で確認しており、突発的な故障発生による設備停止や気象条件の変化による保守点検計画の見直し等、保全プロセスをいかに効率化するかという経営課題がありました。この経営課題に対して、設備稼働データを用いた故障予知によって、保守プロセスを可視化し、業務経験と時間ベースによる予防保全から、情報活用と状態ベースによる予兆保全へのプロセス移行を提案しました。
このソリューションは、発電設備構成や、各設備で利用している産業制御システム、プロセス制御システムの把握とともに、稼働データの分析と、分析結果に基づく故障予知モデルの確立等、多くの検討すべき事項を含んでいます。ビッグデータの分析やモデル化を専門にしているチームからの協力を得られる等、関連部署やメンバーが協調し、最適なソリューションをスピーディーに提案できました。

社内の他部署と連携し最適なソリューションを

クライアントへの提案、支援については、最適なソリューションをご提供するため、グローバル知見はもとより、社内の他部署と常に連携して対応しています。前述の通り、専門的知見や経験を有するメンバーとの協業とともに、私自身も自分の専門領域の知見を活かした他チームへの協力を積極的に行い、協調型のチーム組成でクライアントの課題に対応しています。EYには、そうしたチーム連携や協調が可能な環境、カルチャーがあります。

これからの目標

従来のコンサルティングは、“私たちにできること”を提案の基軸としていましたが、今後は業界動向や先行事例等をもとに、クライアントの立場で今後必要となること、想定されることを、“クライアント視点の課題アプローチ”によって提案していくことが求められています。そのようなクライアント視点の提案を増やしていくことが目標です。また、支援実績の積み上げと、想定される課題に対するアプローチを定期的にクライアントへ提案することによって、顧客価値のさらなる向上を目指し、EYの認知度を高めたいと考えています。