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Tech@EY 多様なプロフェッショナルたちの紹介

パブリックセクター×テクノロジーで変革を加速する

テクノロジートランスフォーメーションシニアマネージャー

<経歴>
入社年:2015年1月
システムエンジニアとして大手生命保険システムの基盤開発・運用に従事。国内外コンサルティングファームで中央省庁、独立行政法人におけるIT刷新計画、IT調達支援に従事。監査法人の被監査部門にて、中央省庁、独立行政法人、地方自治体向けのIT政策実行支援、業務プロセス改革に従事。

1日の流れ

07:00    業務開始・メールチェック

誰にも邪魔されない朝方にメールをまとめて確認・返信します。あわせて、各プロジェクトメンバーへの作業指示などもメールします。

10:00    クライアント先訪問、ミーティング

クライアントを訪問し、現状課題をヒアリングします。オンライン会議では読み取れないクライアントの表情や雰囲気も含め、期待値を探るうえでも、対面の会議は重要です。

12:00    昼食

帰宅途中に、気になっていたお店でサクッとランチ。

13:00    帰宅、会議資料作成

帰宅し、在宅にて夕方の会議資料の最終化を行います。

16:00    夕飯準備、子供の保育園お迎え

夕飯の準備をします。最近は料理の段取りも効率化でき、30分あれば4品ぐらい作れるまでになりました。その後、子供のお迎えに。

18:00    社内Web ミーティング

社内向けに、自分がリーダーを務めるチームでの月次WEB会議を開催します。主催、ファシリテートを担当しますが、インタラクティブな情報共有の場となることを意識しています。内容は単なる営業報告にとどまらず、ソリューション開発状況など、ワクワクする内容を皆で共有できることを念頭に置いています。

19:00    業務終了

WEB会議後、本日の作業は切り上げ、業務終了します。以降は家事タスクと、自分の時間(英語と音楽のリスニング)業務終了後も、メールはチェックしますが、明日の朝どう返信するか枕の上で考えることにしています。

主な業務内容

現在、社内外の6つのプロジェクトのプロジェクトマネージャーを担当。うち3つのクライアント案件はすべて官公庁に対して行うプロジェクトで、IT構想、ITガバナンスの整備、ITプロジェクトマネジメント、先進テクノロジーソリューションのPoC(概念検証)など幅広くカバーしています。

日々のタスクをこなす為に工夫していること

複数のプロジェクトに関与しているため、1日の中で複数の打ち合わせが入ります。そのうえ在宅ウェブミーティング中心だと時間を考慮しなくてもよい分、隙間時間で立て続けに会議が入ってしまいます。時間を効率よく使うため、会議前の準備は前日や当日の朝にまとめて行うようにしています。それぞれの会議の目的・ゴール、会議で自分に求められている役割、会議の落としどころなどを頭の中で整理しておくことで、スムーズで有意義なミーティングになります。
また、複数の会議が立て込むため、資料を作成するためのまとまった時間を確保することが困難です。あらかじめ資料作成時間を確保し、その時間帯に会議が入らないよう調整しています。

管理が複雑なマルチベンダー環境で得られた、大きな経験

これまでのプロジェクトの中で、とくに難易度が高かったのは、官公庁向けのITプロジェクトマネジメント業務です。 官公庁の大規模レガシーシステムにおいて、業務改革を支えるための新たなテクノロジー導入(AI等)および、パブリッククラウド環境への移行という大規模かつ複雑性の高い刷新プロジェクトでした。また、大手SIer6社によるマルチベンダー環境で、調整・管理すべきステークホルダが多岐にわたるという点も複雑で、難易度を高くしていました。EYは、工程管理支援事業者として、全体プロジェクトマネジメント計画・プロジェクトマネジメントルールの策定と、ルールに従ったプロジェクト管理を遂行してきました。その中では主に以下のチャレンジに取り組み、メンバー含め、大きな経験を獲得することができました。

競合マルチベンダー(6社)の統制管理
日本有数のハードベンダー、SIer6社を相手取り、プロジェクト管理の作法、プロジェクト全体整合の管理、ベンダー横断課題やリスクの抽出とコントロールを行い、各社ベテランぞろいのリーダーに対して統制することはとてもチャレンジングでした。独自の手法にこだわりを持つ既存ベンダーから、まだ経験の浅い新規参画ベンダーまでが参画する中、均質なプロジェクト品質となるよう全体統制を取れたことは、自分にとってもプロジェクトメンバーにとっても大きな経験となりました。
官公庁初の大規模クラウド移行の舵取り
本案件には、官公庁の大規模システムを一挙にパブリッククラウドへリフトするという大きな目標がありました。何世代も前のレガシーシステムから最新型のパブリッククラウドへの移行には、技術的なリスクが多く潜んでいます。そういったリスクを少しでも軽減するよう、我々は基盤の専門知識を有する要員やアドバイザーを活用し、クラウドベンダーも巻き込みながら、クラウド化に向けた責務・役割分担やルール整備を推進してきました。

他部門と協業しながら行う業務

現在多くのプロジェクトや営業・提案活動において、他部門との協業機会があります。一例を以下に示します。

× 公共・不動産セクターチーム
官公庁、独立行政法人向けの営業活動・提案活動で協業しています。
× ビジネスコンサルティング・テクノロジーリスクチーム
官公庁向けのデリバリー活動において、調査研究案件や、リスク視点でのプロジェクトマネジメント等のケイパビリディをご提供いただいています。
× EY新日本有限責任監査法人
自治体向けの新規事業開発・展開において協業しています。主にTCからは、自治体向けのEYグローバルソリューション(ブロックチェーンやクラウドプラットフォーム)の日本展開のためのローカライズを担当しています。
× EYグローバル メンバーファーム(EYカナダ、EYオーストラリア等)
上記EYグローバルソリューション日本展開のため、海外の当該ソリューション有識者や開発者とコンタクトを取り、日本展開に向けたソリューションの解析・適用調査を進めています。

これからの目標

今後も、社会課題に応えるソリューションをチームで提供していきたいと考えています。私のモットーである「売り手よし」「買い手よし」「世間よし」の「三方よし」を実現することを、チームで体現していくことにより、EYのパーパスであるBuilding a better working worldを実現していきたいです。