EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社(EYSC)

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テクノロジーTechnology

効率と協働のプロフェッショナリズムでクライアントを支える

デジタル・イノベーション(デジタル・エンジニアリング)

シニアコンサルタント

<入社年>
2018年10月
国内SIerを経て、2018年EYへ入社。
<担当領域>
官公庁、保険、製造業など幅広い業種に対してDX推進支援やPMO等のコンサルティングサービスを提供。

1日の流れ

08:00    出社前にメール・スケジュールTeamsをチェック

メールやスケジュールを出社前に確認し、優先順位の高いタスクを整理する。

09:00    業務開始

メンバーへの依頼・連絡事項は朝一で連絡。

10:00    チームミーティング

クライアントを含む朝会にてスケジュール・タスク・課題の確認を実施。チーム内の状況把握・負荷分散ができているか、クライアントの懸念点などを聞き出し、対応策を皆で検討。

12:00    昼食

オフィス内で他社から参画しているメンバーも含めプロジェクトメンバーと会話しながらランチをとり、リフレッシュを図る。

13:00    資料作成

業務支援として、クライアントが使用するプロジェクト関連資料の作成をサポート。

14:00    全体ミーティング

週次でプロジェクト全体ミーティングに参加し、ミーティング後は議事内容を取りまとめ、クライアントと共有が必要な事項を整理する。

16:00    要件定義資料レビュー

ベンダーが作成する要件定義資料や調達関連の資料のレビューを実施。ベンダーと意見交換しながら修正を依頼。

19:00    業務終了

自身への緊急依頼(メール・チャット)が届いていないか確認し、無ければ業務終了。

20:00    夕食・家事

帰宅後、夕食作りや入浴など、家族やペットとの時間を過ごす。

23:00    就寝前

就寝前に翌日のスケジュールを確認する。翌日のやるべきことを頭に思い浮かべつつ就寝。

主な業務内容

現在は官公庁案件にて、自治体・医療機関業務のデジタル化構想におけるプロジェクトに参画し、クライアント側の作業支援(プロジェクト管理・調達・要件定義・設計書等のレビュー)や課題解決に向けたご支援を実施しております。日々クライアントとの密なコミュニケーションを実施することで、クライアントへの最適なソリューションを提供できるよう心掛けています。

日々のタスクをこなすために工夫していること

何事も自身一人の力で解決するのではなく、チーム内でよく相談することを心掛けています。資料1つを作るにしてもメンバーの意見を募ることで自身が思いつかないような専門的な視点から指摘を受けることがあり、クライアントにも伝わりやすい資料が作成できます。

帰宅後のリフレッシュ方法

帰宅後は家族やペットとの時間を大切にしています。夕食はおいしいものを食べたいので、帰宅時に有名店や家族の食べたいメニューを聞いて一緒に食べに行くなどの相談をします。食べ過ぎた後はペットの散歩に行くことで、身体だけでなく気分のリフレッシュを試みます。
週末は可能な限り外に出て運動することで、運動不足を解消するとともに、一週間の疲れをリセットしています。

これまでに直面したチャレンジと、そのチャレンジをどのように乗り越えたか

クライアントは自身の企業の業務を数十年担当している方が多く、コンサルタントはテクノロジー目線だけでなく、業務目線においても専門的な意見を求められることが多いです。クライアントに信頼をいただけるよう、プロジェクト参画前・直後にどれだけ多くの情報をインプットしつつ、クライアントへ付加価値を提供できるか考えることを重視しています。
常日頃から自身の専門分野だけでなく、知らないことに興味を向けたり(他業界で仕事する方との意見交換や他業界のEXPO・セミナーに参加するなど)、自身の十分でない領域について勉強したりと多種多様な知識を取り入れることで多角的な視点から提案できると考えています。

他部門との協業について

自部門だけのプロジェクトの方が少なく、特にStrategyチームとの協業が多いです。Technologyはあくまで手段であり、お客さまのビジネス課題を解決するには、Strategyチームが提供する優れた戦略とTechnologyのどちらの観点においても支援が必要と考えます。

これからの目標

IT業界は時代のニーズとともに次から次に新しいソリューションや技術が登場してくる中、最先端のエマージングテクノロジーの情報収集は常に行いたいです。特に昨今はAIの導入事例が年々増えているため、AIを活用した業務効率化・人手不足の解消などからテクノロジーの先にある顧客のビジネス課題の解決に取り組みたいと考えています。