Our Global People

多様なメンバーが活躍するEY

EYでは、様々な国籍のメンバーが専門分野を活かして活躍しています。
様々な立ち位置で活躍するグローバルメンバーの座談会の様子をお伝えします。

テクノロジーソリューションデリバリー/ディレクターE. M.#

<経歴>
EY豪州:プロジェクトリード及びソリューションアーキテクトとしてERP実装プロジェクトに従事。
IT系コンサルティングファーム(日本・豪州):さまざまな業界のO2C、サプライチェーン、在庫・倉庫管理、システム統合モジュールのコンサルタント及びチームリードとしてERP実装に従事。
<担当領域>
カスタマーエクスペリエンス、販売管理、在庫・倉庫管理、システム統合

入社の動機

最大の入社動機は、EY Japanと他のAsia-Pacific地域との統合です。統合により、世界で最も急成長している経済地域であるAsia-Pacific地域とのシームレスな協力を確立し、日本がより大きな役割を果たす契機になると感じました。

入社前後で変わったEYSCの印象

グローバル企業や他のEYオフィスで働いてきた経験から、EY Japanも同じようなワークカルチャーを持っていると思っていましたが、そうではありませんでした。日本と海外でビジネスのやり方に違いがあるため、両方の文化の最良のものを組み合わせる方法について考えています。

グローバルでのEYの立ち位置

EYは世界トップ4のコンサルティングファームの1つであり、EYのパーパスであるBuilding a better working worldを実現するため、高いプロ意識をもって仕事をすることが期待されています。EYで働くことで、誰もがキャリア上の利益を享受できるはずです。

テクノロジーコンサルティングの意義ややりがい

テクノロジーコンサルティング分野におけるEYのフットプリントは、グローバルで高く評価されています。各業界のさまざまなノウハウや、クライアント・エクスペリエンスの情報、ハイレベルなテクノロジー学習モジュールに触れることができます。最も重要なのは、この今までにない規模の学習モジュールを通じて、自分のキャリア形成や、キャリアをより強化できる柔軟性があるということです。

今後の展望

世界はここ数年でよりシームレスになり、世界の変革に確実にキャッチアップできる人材の需要はますます大きくなっています。EYは、私のグローバルな経験を共有できる機会を与えてくれただけでなく、さまざまな経験を通じてさまざまなスキルを得られる環境を与えてくれています。グローバルなインバウンドプロジェクト(海外に本社があるクライアントの日本における案件)とアウトバウンドプロジェクト(日本に本社があるクライアントの海外における案件)でサービスを提供するという需要も高まっていますが、当然、世界動向を理解している人材が好まれます。グローバルな人材であることとEYで働くことは、これ以上ない完璧な組み合わせなのです。さらなる成長を遂げたいという強い思いがあれば、可能性は無限に広がります。

グローバル座談会メンバー

EYでは、様々な国籍のメンバーが、専門分野を活かして活躍しています。
普段の仕事から、国際的な目線で見るEYについて、4人のメンバーが語ります。

ディレクター
E. M.#

IT系コンサルティングファーム(日本・豪州)、EY豪州を経て、EY JapanのAsia-Pacific地域への参画により日本がより大きな役割を果たす契機になると感じ、2019年度に入社。
現在は、カスタマーエクスペリエンス、販売管理、在庫・倉庫管理、システム統合などの業務に従事。EYは自身のグローバルな経験を共有することができ、さまざまな経験を通じて多種多様なスキルを得られる環境だと実感している。

シニアマネージャー
E. M.*

テクノロジーコンサルティングのシニアマネージャーとして、デジタル・アンド・エマージングテクノロジーチームに所属。EYでは過去、13年以上に渡ってイタリア、イギリス/ヨーロッパ、日本を拠点に、デジタル戦略の策定、顧客体験の設計、データ分析によるインサイトの導出や、顧客管理、販売業務の改善について経験。
現在は、全産業分野に対し、ブロックチェーンやCRMなどのデジタルテクノロジーの導入検討や、デジタル戦略策定支援などの業務に従事している。

シニアコンサルタント
F. L.

ITと金融業界での経験を経て、2018年度に入社。以降、主にSAPを中心としたERPを用い、クライアントのデジタル化やデジタルトランスフォーメーションへの対応に携る。ライフサイエンス業界を中心に、製造や、サプライチェーン分野を専門とした業務を得意とする。トリリンガル(英語、日本語、中国語)のプロフェッショナルとして、クライアントのさまざまな地域のメンバーや支社と連携。難易度の高いグローバルプロジェクトの推進に携わることで、あらゆるスキルと経験値が継続的に向上していると実感している。

シニアコンサルタント
K. Y.

IT会社で数年間の経験を積んだ後、ビジネスへの強い興味と、IT業界での経験・ノウハウを活かしたいと考え、EYに入社。以降、サプライチェーン、貿易、公共のクライアントを中心に、デジタル・アンド・エマージングテクノロジー、ブロックチェーン技術のサービス提供に従事。
EYではダイバーシティに富み、グローバルチームと共に推進する機会を多く得ている。現在は日本、インドネシア、インド、コスタリカ、アルゼンチン、カナダ国籍のメンバーとのプロジェクトに従事。トリリンガル(英語、日本語、インドネシア語)のプロフェッショナルとして、様々なグローバルチームメンバーと連携しながら、日本のクライアントへ高品質で付加価値の高いサービス提供を行うことを自身の役割と考えている。

グローバル座談会 第一回

EYストラテジー・アンド・コンサルティング(EYSC)はDiversity&Inclusiveness(D&I)に最も力を入れている企業の1つです。
一人一人がやりがいと誇りをもって日々の業務を遂行するために、D&Iが不可欠だと認識しているのです。
EYSCにおいてD&Iが体現されている例として、高い他国籍社員比率が挙げられ、全体の9%を占めています。
社内では日常的に英語でのコミュニケーションが行われ、国籍や人種に捉われない環境が整っています。
また、BCCJブリティッシュ・ビジネス・アワード2020「ダイバーシティ&インクルージョン賞」を受けるなど、社外からも高く評価されています。
そんなEYSCで働く多国籍メンバーに、今回はEYで働く魅力や、EYで実現できるTechnology Consultantキャリアについて語ってもらいました。

E. M.#

今日は自身のキャリア形成の場として日本のEYSCを選び、実際に活躍をされているみなさんに集まってもらいました。まずは、なぜ日本を、そして、なぜEYSCを選んだのですか?

K. Y.

私は元々日本のIT企業で働いていましたが、それまで取り組んでいたブロックチェーンについて、より専門性を高めたいと思い、コンサルティングファームへの転職を志しました。中でもEYSCのダイバーシティ推進は業界でも突出しており、それがEYSCを選んだ理由の一つです。実は転職活動中は他のBig4も受けていたのですが、他国籍の方が面接官を務めていたのはEYSCのみでした。革新的な取り組みをスピーディに行っていると感じ、そこに自分も関与したいという感覚を持ったことを覚えています。

F. L.

私は新卒でEYSCに入社しました。就職活動中はコンサルティングファームで実際に働いている先輩社員に何人も話を伺いましたが、多くの方がEYSCの特徴としてグローバルな職場環境と、メンバーのグローバルな視点を挙げていたことが、EYSCを選んだ理由です。実際、入社後は5拠点のEYグローバルチームと協働して1つのプロジェクトを成し遂げました。プロジェクト遂行において何のコミュニケーションストレスもなかったことに感動しました。

E. M.#

EYSCは国際色豊かなメンバーで構成されており、その多様性は類を見ないものだと感じています。
私は以前EYオーストラリアに在籍していたのですが、日本への転居を機に他社に転職しました。再びEYに戻ってきたのは、EY JapanのAsia-Pacific地域への参画がきっかけです。EYSCであれば、日本にいながらにしてAsia-Pacific諸国とシームレスなコミュニケーションが可能であり、国際的な見地からクライアントに貢献できるコンサルテーションができると感じました。

E. M.#

ところでEYSCにおけるテクノロジーコンサルティングは現在急拡大をしているのはみなさんもご存知の通りですが、みなさんはなぜテクノロジーコンサルタントとしてのキャリアを選ばれたのでしょうか?

E. M.*

私のキャリアはテクノロジーとは違う領域から始まりましたが、テクノロジー領域へのキャリアチェンジは本当に成功だったと思っています。なぜなら、今の時代、企業の戦略を考えることは、自ずとテクノロジーを考えることにつながるからです。
企業の戦略を策定する中で、そのビジネスのエコシステムまで踏み込んで提案や支援ができることはテクノロジーコンサルタントならではのバリューだと思っています。

K. Y.

私もテクノロジーとは異なる領域でキャリアをスタートさせましたが、90年代のテクノロジーの革新を目の当たりにし、「今後は全ての業界がテクノロジーに通ずる」と考えるようになりました。社会の変化や革新の中でテクノロジーは不可欠な要素であり、その変革を担うテクノロジーコンサルタントという職種に強い社会的意義を感じています。

F. L.

私はもっと純粋に、「Technology=Cool!」と思っています(笑) 日々のコンサルティングワークを通して、クライアントにクールなテクノロジーソリューションを届けられること、そして、最新の技術についてクライアントとディスカッションできることは非常にやりがいを感じます。
また、テクノロジーコンサルタントは常に最新のテクノロジー動向を追いかけているので、向上心のあるメンバーが多く、モチベーションが上がります。

E. M.#

「Technology=Cool」、いいですね。
テクノロジーに関する仕事は多くありますが、その中でもコンサルタントとしてテクノロジーに関与することのやりがいとは何ですか?

K. Y.

コンサルタントがクライアントと共に成長できる点がやりがいだと思います。
コンサルタントは多様なプロジェクトに携わるので、プロジェクト毎に多様な知見を得ることになり、自分自身の成長につながります。また、常にクライアントと接することで、自分の貢献度を給与だけでなく、自分が対峙しているクライアントの反応からも感じられます。

F. L.

コンサルタントは最善のソリューションをクライアントに提供するために自身が成長し続けなくてはいけないため、絶え間ない努力が必要です。しかし、与えられた環境の中で、ただ与えられたタスクをこなすだけではなく、自身の努力の成果をプロアクティブにEYSC内に、そして直接クライアントに届けられることに強いやりがいを感じます。

E. M.*

「継続的に創造的であること」がコンサルタントの醍醐味ですね。例えば、テクノロジーベンダーは「Yes」か「No」のバイナリアプローチを採用する傾向がある中、コンサルタントは「Yes」と「No」ではない答えを探求します。それには膨大な知見と深い思考、創造性が必要され、退屈することがありません。EYで経験できる2年間は、他社での5年、いや、6年間分の経験に値すると思います。

E. M.#

最後にEYSCへの応募を検討されている方に向けて、「これがEYのテクノロジーコンサルタントだ!」と伝える一言をお願いします。

K. Y.

Dynamic

E. M.*

Evolve

E. M.#

私は”A quick way to beating old guys”かな。
EYSCのTechnology Consultantは常に新たな付加価値を生み出すことや、創造的なアイディアを導出することを求められます。それは古い考え方、やり方を論破することであり、通常であれば新入社員が20年、30年経ってやっと機会が与えられることです。EYSCであれば、若手社員であってもそれをすぐに実行に移し、より良い社会の構築(Building a better working world)を実現することが出来るのです。

おわりに

D&Iを重要視するEYSCでは、社員の国籍やバックグラウンド、考え方に捉われない多様な働き方が実現できます。その一つが、今回ご紹介したグローバルな多様性です。世界中からクライアント、社会、そして自身のBuilding a better working worldを目指す仲間が集まり、世界を股にかけた働き方を実現しています。
また、国際的にもますます高いポジションを築きつつある“テクノロジーコンサルタント”という職種ならではのやりがいについてもご理解いただけたと思います。
次回は、EYSCにおけるテクノロジーコンサルタントの業務について、現場での実例を交えつつ具体的なディスカッションをしたいと思います。

グローバル座談会 第二回

前回に引き続きEYSCで働く多国籍メンバーに、
EYで働く魅力やEYで実現できるテクノロジーコンサルタントとしてのキャリアについて語ってもらいます。

前回のグローバル座談会はこちら

E. M.#

さて、今回は、現場プロジェクトでみなさんが実際どのようなチャレンジをしているのか、聞かせてもらえますか。

F. L.

私は2年ほど前、EYSC(当時EYACC)日本のメンバーとして、ある小売企業のIT評価とデジタルトランスフォーメーションプロジェクトのために台湾のとあるクライアント企業に出向したことがあります。
当初、クライアントは多くのシステム関連作業を手作業で行っていたため、デジタルトランスフォーメーションの重要性について理解してもらい、将来を見据えた理想的なシステム構成やプロセスを導出するまでに多大な時間を費やしました。難しいこともありましたが、その理想の背後にあるストーリーを説明することで理解を得ることができたように思います。
具体的には、デジタルトランスフォーメーションが導く小売業界の未来のストーリーを説明し、それに向けたボトルネックと解決策を具体的に提示しました。これによりクライアントの長期的価値の実現に貢献できたと考えています。

K. Y.

私はIT業界のクライアントでのデジタルトランスフォーメーション案件についてご紹介したいと思います。案件自体は一般的なもので、それまで手入力で行っていた作業をシステム化し、かつAPIを用いてシステム全体を組織横断的に紐づけることを実行しました。プロジェクトはそこで一旦終了でしたが、その後、データが組織横断的に連携されたことによって、租税の最適化が実現できることに気づきました。そこで、EY Taxと連係し、そのクライアントの税務最適化も併せて実現することができました。
テクノロジーを起点とし、会社全体のマネジメント改革を実現できた好例だと思います。

E. M.#

EY JapanはAssurance、Tax、Consulting、Strategy and Transactionsの4つのサービスラインがあり、サービスラインの枠を超えた支援ができるのも魅力のひとつですね。

E. M.*

そうですね。私はブロックチェーン関連の案件でクライアントを支援していますが、単なるテクノロジーの導入だけではなく、ブロックチェーンプラットフォームを利用する企業の組み合わせについても提案することで、クライアントのみならず、クライアントの関連会社にも利益をもたらす提案を心がけています。このような総合的な提案ができるのも、EYのサービスラインを超えた繋がりが強固だからこそだと考えます。

チャレンジという点では、マネージャーの立場で、あらゆるギャップを埋めることが課題でした。例えば、プロジェクト単体とクライアントの全体的な方向性のギャップを埋めるために俯瞰的なアドバイスをしたり、クライアントとシステムベンダーの理解のギャップを埋めるためのサポートをしたり。ギャップを埋める架け橋になることで、自分のプロジェクトに対する付加価値を提供できたと感じます。

E. M.#

最後に、みなさんがテクノロジーコンサルタントとして目指すゴールについて教えてください。

F. L.

クライアントのBuilding a better working worldを実現することです。“better working world”は世の中の情勢や潮流、そしてクライアントの考え方によって刻々と変化するものです。私たちは、テクノロジーコンサルタントとして、常に当たり前に存在する日常業務や組織と理想とのギャップに気づき、そこに最適かつ高度なテクノロジーを提案していくことが必要だと考えます。

K. Y.

私はテクノロジーコンサルタントとして、「クライアントの真の友人になること」がゴールだと考えています。そのためにはクライアントとの約束を守ることは基本中の基本ですし、クライアントの本当の悩みや痛みに気づくこと、クライアント自身がそれに気づく手助けをすることが重要だと思います。
時に、クライアントは成功したいという漠然としたイメージだけを持っていて、そのために何をすればよいのか明確化されていないケースがあります。EYはグローバル、そしてサービスラインでの連携が非常に強いので、そのネットワークを活かしたソリューションを提示することで、クライアントが最善の選択をするサポートが出来ると考えています。

E. M.*

私のゴールは、クライアントを常に成功へ導くことです。しかしそれは、「イエスマンではない」ということと同義であると考えます。クライアントの現状にクライアントと同じ目線で挑戦し、時にはクライアントの考え方にも挑戦し、クライアントがより良い選択ができるようサポートすることが重要だと考えています。

E. M.#

テクノロジーコンサルタントは、常に当たり前の一歩先を求められます。そして高度なテクノロジーを活用することで、新たな価値創造が必要となります。もちろん、多くのクライアントは変化に対する拒絶反応を示しますが、私たちはその変化こそが前進なのだと、成長となり利益となり高ROIにつながるのだと理解してもらう社会的責任を有していると思います。

おわりに

EYSCでは、クライアント、社会はもちろん、EYやEYメンバー全員のBuilding a better working worldを目指しています。変化にチャレンジは不可欠で、時に自分をストレッチさせる大きな機会に出くわすかもしれません。そんな変化へのチャレンジを楽しめる方、世界の未来をテクノロジーで進化させたい方、そしてグローバルな舞台で活躍したいと考える方にEYSCは最高の環境を提供します。
私たちと一緒にEYSCのTechnology Consultantとして働きませんか?多くの方の挑戦をお待ちしています。