EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社(EYSC)

テクノロジーTechnology

着実なレベルアップを重ね、活躍の場を世界に求める

マイクロソフトソリューション

シニアコンサルタント

<経歴>
入社年:2021年1月
国内SIerでSEとしてクラウドCRM導入に従事。その後EYへ入社。
<担当領域>
CRMソリューションを活用した営業・アフターサービスの高度化支援

1日の流れ

09:00    業務開始

在宅ワークのため自宅で業務を開始。メールやスケジュールをチェックし、1日を効率的に過ごすためタスクを整理します。

09:30    チームミーティング

オンラインでチーム内のタスクの進捗や課題を確認。自身が抱えていた課題の解決に向けたアドバイスを得ることができます。

10:00    資料作成

クライアントへの説明資料を作成。訴求ポイントをTeamsのチャット/コールを利用して上司/チームメンバーと練り上げます。

12:30    ランチ

同じく在宅ワークをしている夫とゆっくりランチ。リフレッシュして午後のクライアントミーティングに備えます。

14:00    クライアントミーティング

クライアントとのリモートミーティングに参加。メンバーと確認した訴求ポイントを意識しながら資料を説明。準備がしっかりできていたので落ち着いてチームでQA対応ができました。

16:00    勉強会

所属チームの勉強会に参加。メンバーが持ち回りでプレゼンターとなり自身が学んだことを発表。活発な議論が交わされました。

16:30    休憩

在宅ワークによるコミュニケーション不足を解消するため週1回のチーム内のTeams雑談会に参加。在宅ワークでも同僚との雑談を楽しむことができます。

18:30    業務終了

早めに業務が終了した日はサウナに行きリフレッシュ。

主な業務内容

クライアントのニーズやプロジェクトの内容に応じて業務内容は様々です。あるシステムリプレースプロジェクトではTo-Be業務フローの整理、別の新規事業開拓支援のプロジェクトでは他社事例・市場規模の調査やクライアントへのヒアリング、また別のプロジェクトでは、セキュリティ対策基準に準拠するための全社共通のプロセスをクライアント向けに作成しました。
所属するチーム内のプロジェクトに留まらず、自身が描くキャリアや身に着けたいスキルに応じて様々なプロジェクトにチャレンジできることがEYで働くことの大きな魅力であると感じています。

帰宅後のリフレッシュ方法

在宅ワークになってからは特に、週末は意識的に運動をするように心がけています。最近は趣味のピラティスに通ったり川沿いをランニングしたりすることで、運動不足を解消するとともに気持ちもリセットしています。

これまでに直面したチャレンジと、どう乗り越えたか

プロジェクトの内容によって求められる知識やスキルが大きく異なります。特にプロジェクト参画時には多くの情報を吸収する必要があり、毎回苦労があります。
次世代テクノロジーを用いた新規事業開拓を支援するプロジェクトへの参画が決まった時のことです。前職での経験を含めこれまでシステム導入をメインで行ってきた私にとっては、次世代テクノロジー、新規事業開拓、どれをとっても未経験の領域でした。しかし、クライアントへ高い付加価値を提供するためには専門知識をできるだけ早くキャッチアップする必要があります。
自己学習をして専門知識を勉強していく中で、EYが提供するe-Learningも情報収集源の一つでした。資料作成の方法から最新テクノロジーに関するものまで豊富なコンテンツが揃っており、学びたい人が学び、スキルアップできる環境が整っていると感じます。
そのおかげもあり、自分に不足している知見を補った状態でプロジェクトに参画することができました。

他部門との協業について

私が所属しているテクノロジーチームでは、クライアントの業務に精通した業務チームと連携してプロジェクトを進めていくことが多いです。
業務チームが有しているクライアント業務に対する深い理解と、テクノロジーチームが持つ技術的な専門知識を掛け合わせることにより、クライアントに対してより良いソリューションが提供できるのだと思います。

これからの目標

EYにはお手本にしたくなる優秀な方が非常に多いと感じています。
1つ1つのプロジェクトや業務で関わる上司や同僚から多様な仕事の進め方や知識を学び、自分ができることを少しずつ増やし、コンサルタントとして着実にレベルアップしていくことが直近の目標です。
長期的な目標としては、EYの強固なグローバルネットワークを活用し、日本国内に留まらずグローバルに活躍できるコンサルタントになれるよう日々精進していきたいと思っています。

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