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EYSC ストラテジックインパクト　國分、伊原

EYストラテジー・アンド・コンサルティング（以下EYSC）の魅力は、パーパスを起点に「社会にインパクトを与える仕事」を、成長を加速する環境で実践できることにあります。私たちが掲げるパーパス、Building a better working world（より良い社会を構築すること）は、単なるスローガンではありません。
クライアントワークにとどまらず、社会課題そのものに働きかける取り組みを数多く推進しています。
その代表例が、グローバルで展開している社会貢献プログラム EY Ripples。EYの専門性を生かし、通常の業務では届きにくい領域に踏み込み、より良い社会の構築に貢献するための活動です。
その中でも特にユニークなのが、学生ルール形成アイデアコンテストです。

若者が「安全に社会変革へ参加できる」仕組みをつくる

このコンテストは、EYSCが考える、次のような仮説から生まれました。
「日本がなかなか活性化しない理由は、若者が"安心して社会変革活動に関わる機会"が圧倒的に少ないからではないか？」
そうであるなら、EYがその"現代の学生が、知的に社会と向き合う場"をつくろうと考えました。
その思いで、2023年に第1回のコンテストをスタートさせました。
テーマは、学生ならではの視点で
「Building a better working world」を実現する新しいルール形成のアイデアを提案すること。
安全に、そして建設的に、社会を変える議論の第一歩を踏み出してもらうことを目的としています。

毎年100件近い応募。若者の"本気"に火がつく

このコンテストには、毎年全国の学生団体から100件近い提案が寄せられます。
社会を鋭く見つめ、既存の枠にとらわれず構想されたアイデアは、若者の自由で誠実な視点に満ちています。

入賞団体チームには、国会議員へのプレゼンテーションの場をEYが提供しています。
その後も学生と議員との対話が続くなど単なる"一過性のイベント"では終わりません。
学生が「社会制度を動かすプロセス」にリアルに触れることができる、貴重な経験の場となっています。

EYは、若者が社会を動かす「受け皿」を用意し続ける

EYSCは、このコンテストを今後も継続していきます。
そこにあるのは一貫した想い──
若者が仲間とともに社会課題を議論し、ルール形成という視点から未来をつくる経験を、もっと当たり前にしたい。
そして、その経験をきっかけに「より良い社会の構築（BBWW）」を担う人材を増やしたい。

こうした取り組みに共感し、社会を動かす経験に挑戦してみたい方は、ぜひEYSCの採用情報もご覧ください。

情報詳細：
過去のコンテストの様子はこちら
第1回 学生ルール形成アイデアコンテスト
https://www.ey.com/ja_jp/services/consulting/strategic-impact/rule-formation-idea-contest-for-student/rule-formation-idea-contest-for-student-01
第2回 学生ルール形成アイデアコンテスト
https://www.ey.com/ja_jp/services/consulting/strategic-impact/rule-formation-idea-contest-for-student/rule-formation-idea-contest-for-student-02